液肥とは―液体肥料。希釈倍率など観葉植物の液肥の使い方を解説。

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液肥(えきひ)とは、文字通り液体の肥料です。希釈倍率の注意点など、観葉植物を対象とした液肥の使い方の基本について解説しています。

目次

このページの目次です。

1. 液肥とは

2. 液肥の基本的な使い方

3. 希釈倍率

4. 有効期限

5. 液肥を使う場合の注意点

6. 肥料の成分

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1. 液肥とは

液肥(えきひ)とは、液体の肥料のことを言います。

液肥のイメージ

2. 液肥の基本的な使い方

液肥は、他の肥料と同様に株元に与えて、根から吸収させるのが基本です。

ですが、用法はそれぞれと思いますので、商品の解説にしたがいましょう。

3. 希釈倍率

観葉植物をかわいがるあまり多めにやりすぎてしまうこともありますので、通常より希釈倍率を上げて、うすめに使うのがおすすめです。

希釈

希釈とは、液体の濃度を下げるために媒体の量を増やすことを意味する言葉です。

希釈の計算方法

n 倍希釈は、原液:1、水:n−1、完成した液体が n です。

2倍希釈の場合、原液:1に対して、水:1の割合で薄めます。

希釈倍率

希釈倍率は以下のようになります。

希釈倍率原液完成量
1000倍1ミリリットル999ミリリットル1リットル
2000倍1ミリリットル1999ミリリットル2リットル
3000倍1ミリリットル2999ミリリットル3リットル
4000倍1ミリリットル3999ミリリットル4リットル
5000倍1ミリリットル4999ミリリットル5リットル
10000倍1ミリリットル4999ミリリットル5リットル

4. 有効期限

液肥には、基本的には特に有効期限はないようです。

ですが、商品の種類によっては期限があるものもあるかもしれません。

5. 液肥を使う場合の注意点

液肥は効果が早くあらわれて使いやすいです。

だけど、濃いものを与えたり、やり過ぎると、よく効くどころか、 根の中の水分が奪われて、根がしおれてしまったり、葉にオレンジ色の点々ができたりします。

パッケージに記載されている基準の割合よりも半分くらいの濃度に水で薄めて、水やりかわりに 回数を多く与える方がよいといわれています。

6. 肥料の成分

肥料には大きく3つの成分があります。 基礎知識としてそれらの成分を押さえておくと肥料選びの参考になると思います。

窒素(N)

緑葉素の元になる成分で葉や茎を育てます。

リン酸(P)

細胞質の成分で花や果実を育てます。

カリウム(K)

育成につながる成分で根や茎を育て、病気や害虫への抵抗力を強化します。

N:P:Kの比率

観葉植物の場合は基本的にN:P:Kの比率は同じものを選びます。

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